2020-05-22 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号
それに例えば顔認証が加わって、病院に入るときはもう診察券を入れたりしなくて顔認証で入れて、待ち時間分かるとか、スマホに来るとかね。個別のことでいえば、顔認証も含めて同意をしてということはあり得ると思うんですよね。 ところが、今回は丸ごとと、丸ごとなんですよね。例えば、私でいえば、お医者さんに行くこともあればアマゾンで本を買うこともあれば市役所とか、それぞれのデータを提供していますよね。
それに例えば顔認証が加わって、病院に入るときはもう診察券を入れたりしなくて顔認証で入れて、待ち時間分かるとか、スマホに来るとかね。個別のことでいえば、顔認証も含めて同意をしてということはあり得ると思うんですよね。 ところが、今回は丸ごとと、丸ごとなんですよね。例えば、私でいえば、お医者さんに行くこともあればアマゾンで本を買うこともあれば市役所とか、それぞれのデータを提供していますよね。
保険証であるとか診察券についての議論というのは聞いておりますけれども、加えまして、結局、皆さんのポケットの中に入っている全てのクレジットカードですとか、社員証、民間のものであればそういったところも含めて、全ては自分が自分であることの証明をしているわけでありまして、それであればマイナンバーカードということが一番近い道であろうと思っておりますし、あと、今、規制改革等推進委員会もやらせていただいていますが
ただ、現実的には、今は仮にマイナンバーカードがあったにしても保険証が必要だし診察券が必要だと、三つ必要だということになるわけですよね。 そこで、今回、このマイナンバーカードの方にシフトしようと。今、マイナンバーだけではなくてカードだという話、IC化を考えてね。
診察券という形のものはやっぱりなくならないと思います。 じゃ、保険証との関係で話を戻します。 マイナンバーカード、私はその通知しか持っていなくて番号しか知らないんですけれども、これというのは、先ほど、もし紛失して拾われてしまってもセキュリティー面では大丈夫だという質問、答弁がございましたが、このカードというのは更新制ではないですよね。
○政府参考人(樽見英樹君) 診察券、それぞれの医療機関によって、院内での患者さんの確認に使っておる、あるいはその他、中の磁気テープ、あるいは中にいろんな媒体を使ってそれ以上の情報を入れておられる。これ、医療機関によって診察券の機能というのはかなり異なっておるんではないかというふうに思います。
マイナンバーカードとそれから保険証の今ひもづけの話というのが出ておりますけれども、病院、医院に行ったときのことを考えてみますと、まず、保険証と診察券、あれを窓口に出してというところから始まって、今度は診察室でお医者さんに診ていただいて、それから検査をしたり何をしたりということで、最終的には少し待って会計がありということで、この一連の流れというのが出ているんだと思うんですけれども。
ただ、さらに、これは今、仕組みとしてまだできているというわけではありませんが、マイナンバーカードを使いますと本人認証というのが確実にできますので、そういうメリットをどう生かしていくか、あるいは、機械でピッと読み取る形でいきますので、病院に行ったときに、保険証で行きますと、病院の方が保険証を見て、診察券の番号とか保険証の番号をキーボードで打ち込むんですね。
○樽見政府参考人 今でも保険証を見せていただくのが原則になっているとは申し上げましたけれども、実際は医療機関の方で診察券みたいなものを発行して、特にお子さんなんかは歯医者さんなんかにその診察券を持っていく、月に一遍は親御さんが保険証を見せに行くというようなことじゃないかなというふうに思うんですね。
○樽見政府参考人 ちょっと具体的に、例えばというところで、なかなか、今思いついてあれなんですけれども、結局、医療機関に来てかかりたいということなんですけれども、例えば、今まで何度かかかって来ているんだけれども、それとどうも挙動が違うとか、あるいは、診察券を持っているはずなんだけれども診察券を持っていない、その理由について説明を求めるとちゃんと答えられないとか、ちょっといろいろなケースがあると思いますけれども
具体的には、職員証や社員証、図書館や体育館などの利用カード、診察券、インターネットバンキングへの認証手段、ポイントカード、イベント会場へのチケットレス入場、まだ議論を要するかと思いますが、カジノの入場規制など、あらゆるものに利用できるようにしようとしておられます。 しかし、本当に国民がそういうことを望んでいるのかどうか。
それから、先ほど、例えば運転免許証ですか、そういった公的なものとしてもということで事例を挙げていただきましたけれども、さまざまな用途がこれからあるということで、健康保険証を初めさまざまな使い方、診察券として使えるんじゃないかとか、各省と連携をしながらお話し合いをして、順次できたものからマイナンバーカードを使って実行していくということで、先般、マイナンバーカードの利活用のロードマップを策定して発表させていただきました
こうすれば診察券のところに通称が書かれて、違う名前で呼ばれなくていいんですよ。是非この二点やっていただきたいと思いますが、お願いします。
お隣の国韓国では、ショッピングデパートではマイレージ管理、いろんなポイントがたまるとかマイレージがたまるとかというようなキーとして使用されるだけでなく、病院で診察券をつくる、銀行口座をつくる、携帯に加入する、インターネットに加入するなどなどなど、住民登録番号が要求されるという話なんですよね。そのカード番号がなきゃ不便で仕方ないという状況がつくられている。
これは、例えば健康保険の給付記録とか事業所の健康診断の記録、発行日の診療科などが確認できる診察券とか、遡れる一番古いカルテに基づく医師の証明とか、いろんなものがあり得るわけであります。
たっては、初診日を明らかにすることができる書類として、原則として医師による証明というのを求めているわけでありますが、また、初診日において受診した医療機関における証明が得られない場合には、何らかの方法で客観的に初診日が確認できるように、申請される方の状況に応じて幅広い資料を参照を今もしておるところでございまして、例えば健康保険の給付記録、あるいは事業所の健康診断の記録、あるいは発行日や診療科等が確認できる診察券
しかし、初診日から長期間を経て請求する際などには、今お話があったとおり、初めて受診した医療機関の証明がなかなか取れないということがあることから、例えば、健康保険の給付の記録、あるいは事業所の健康診断の記録、発行日や診療科等が確認できる診察券などを参照して初診日を判断しているわけでございますけれども、そのほかにも、実は他の参照すべき書類として、例えば身体障害者の手帳の作成時の診断書の写しとか交通事故証明書
○梅村聡君 ただ、この評価を見てみますと、これ緊急時の対応体制や連絡先等を院内掲示、連絡先を記載した文書の交付、診察券への記載等ということが書かれておりますから、現実的には数千人の方に連絡先が知らされて、そして電話の転送等で二十四時間三百六十五日これやっぱり掛かってくるわけですよね。
これは常にこのことが問題になりまして、例えば今非常に問題になっている後期高齢者医療もそうですけれども、診察券が変わりましたですね。あれももうベトナム人やカンボジア人の方ですと、日本にいらっしゃって七十五歳以上の方がたくさんいます。そういう方々が、日本人も分かりませんけれども、彼らに対する説明も何もできていないと。
もう大臣も十分御承知のように、精神障害に起因する犯罪ということで考えますと、犯行時点における精神状態、犯行時点における責任能力ということのみが問われるわけでございまして、その人に精神科通院歴があるとか、精神科の診察券を持っているとか、あるいは精神疾患を持っているとか、そういったことがそのまま心神喪失ということにつながるわけではないということは大臣も十分御承知だと思いますけれども、日ごろ強い関心を持たない
当然のことながら、住民情報、それから保険証の情報、商店街のポイントカード、あるいは診察券とか各種利用券とか、さまざまなものがアイデアとして盛り込まれておりますので、よくその研究の、あるいは実証試験の結果を見据えながら、どういう形ならば利用者にとって満足のいくものなのか、あるいはサービス側からして不都合がないのかどうかということを見きわめていきたいというふうに考えております。
そうした場合に、例えば住民情報とか保険証の情報だとか、あるいは商店街のポイントサービスだとか、あるいは診察券とか利用券とか、相乗りする人たちの間の費用分担をどうするか、そういういろいろな課題を抽出して解決の方向を見出しまして、今後の行政機関等による本格的な導入が近々あるかと思います。そういうときに役に立たせていきたいというふうに考えているところでございます。
薬局へ行って薬を買うとは言いますが、病院で薬を買うと言う人は、医薬分業になっているようなところは別ですけれども、そうじゃなくて、病院の窓口で診察券を返してもらって、そのときに薬をもらう人は——私、今薬をもらうという言葉を使いましたけれども、まず薬をもらうという言葉を使いますよね。それは福島先生なんかはお医者さんだからよくわかると思いますが。お医者さんも薬を上げましょうと言いますよね。
しかしながら、そこの病院で理由もなく診療を拒否されたりとか、運よく診療を許されても診察券を目の前でアルコール綿で消毒されたりとか、体にさわってもらえなかったりとか、そういったことが後を絶たなかったわけです。 いわゆるストップ・エイズ・キャンペーンで「正しい知識が差別を防ぎます。」
一昨年の四月、エイズ問題に関する小委員会の御発言ですけれども、会議録を読ませていただきまして、発言の中で、 私たちが望んできたものは、いわば普通に診察券を出して普通に診療を受け、さらには必要があれば普通に入院したい、たったそれだけでした。しかし、この十年間、今まで言ったような国の政策により、全くそれは閉ざされてきました。余りにも遅過ぎた。
私たちが望んできたものは、いわば普通に診察券を出して普通に診療を受け、さらには必要があれば普通に入院したい、たったそれだけでした。 しかし、この十年間、今まで言ったような国の政策により、全くそれは閉ざされてきました。余りにも遅過ぎた。しかし、今から全力を尽くして、僕ら感染被害者が生き残る道を何とか先生方の力で立ち上げに御協力をお願いしたいと思います。
通院しています老人のハンドバッグを見ますと、ほとんどの方が二枚か三枚の診察券を持っています。老人は幾つかの病気を持っていることが多く、それぞれの病気で医者通いをしなければならないわけであります。その都度一部負担金が必要なわけであります。